ブイ・クレス CP10(シーピーテン)特集
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出典:ニュートリー株式会社
床ずれ(褥瘡)とは?
床ずれは医学的には「褥瘡(じょくそう)」とも⾔われ、寝たきりなどによって⻑時間同じ場所が圧迫されることや、摩擦やずれなどが加わることで⽪膚がただれたり、キズができてしまうことです。
⾻と⽪膚の間の⾎管が押しつぶされて⾎⾏不良となり、⽪膚や⽪下組織に栄養や酸素が⾏きわたらなくなることで発⽣します。
床ずれが進⾏すると皮下組織や筋肉がむき出しになり、さらに進⾏すると⾻まで達してしまいます。いったん床ずれが発⽣すると完治するまでには浅い床ずれの場合でも4週間ほど、深い場合は数カ⽉〜1年以上かかってしまうこともあります。
床ずれ(褥瘡)になったらどうすればいい?
床ずれが発生してしまった際の治療方法には、局所治療、体圧分散、スキンケア、栄養管理があります。これまで局所治療・体圧分散が重要視されていましたが、最近ではきれいに早く治すために、適切なスキンケアと栄養管理が注目されるようになっています。
床ずれが発生した部分に集中的に行う治療を「局所治療」といいます。炎症が見られる場合は、炎症を鎮静化させ、保護し、湿潤環境を整えます。床ずれの深さや状態に応じて、次のような治療を進めていきます。
床ずれ治癒に必要な栄養素
一般に、擦り傷、やけど、術後など、傷が治るまでには「炎症期」「増殖期」「成熟期」の過程があり、多くの栄養素が関係しています。床ずれが治っていくまでも同様の過程をたどり、必要な栄養素がそれぞれの場面で働くと考えられています。注目の栄養素が、「コラーゲンペプチド」「亜鉛」「ビタミンC」の3つです。
床ずれ(傷)の回復に関わる3つの栄養素
参考:1) 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」75歳以上(女性)の推定平均必要量、NPUAP/EPUAPガイドライン
参考:2) 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」75歳以上(女性)の推定平均必要量、厚生省老人保健福祉局老人保健課
「褥瘡の予防・治療ガイドライン」
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■摂取基準※に対する微量栄養素の充足率
※成人男性(50~60歳)日本人の食事摂取基準(2020年版)による1日の推奨量もしくは目安量